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Bass

国際新堀芸術学院ベース科卒業

​在学中に様々なアンサンブル、海外でのステージを経験。現在は新堀ギター音楽院にて講師を務めながら、ロックバンドを中心に様々なバンドのサポート、レコーディング、ライブなどの活動を全国的に行っている。

​(学)国際新堀芸術学院ベース教授・新堀ギター音楽院 講師

Musical instrument

Bacchus BJB-MJ/M WBD-Lacquer

Interview

2015年春に入手。名器70年代ジャズベースのレプリカモデルで6本限定生産のレアモノです。オーソドックスなパッシヴタイプのジャズベースながら21フレットまであり伝統と合理性を兼ね備えていると思います。
音については固いアタックとスラップの抜けの良さが欲しくメイプル指板にしました。さらに弦は R COCCO RC4G S 045.065.085.105ステンレス弦を使用しよりブライトなサウンドに。

ブリッジのサドルは純正からGRAPHTECT PS-8304-00に変更しサスティーンの改善とブライトな設定の中にもピッチ感を失わない様にバランスを取っています。

演奏中の激しいプレイで出来た割れ。

BELDEN8412

こちらはベーシストにはお馴染みの中低域を膨よかに再生してくれるケーブルです。とにかくオーソドックスなベースのサウンドと耐久性を考慮して選びしました。この機材を使う様になってから音響さんの受けが少し良くなった気がします。ライブハウス、レコーディングではアンプから出る音よりラインの音(電気信号)が重要になってきますのでエンジニアのアドバイスも参考に、個性を全面に出して一か八かでいい音を狙うと言うより、どの会場、どのレコーディングスタジオでも平均点以上の音が出せる様ケーブルを選んでいます。

Hartke  BASS ATTACK (プリアンプ)

このプリアンプは全国津々浦々を共に巡った百戦錬磨共の機材です。
バンドアンサンブルのスタイルによって使わない事もありますが、主にハードコア、メタルを演奏する際に他の楽器に負けない様に常時かけています。この機材と共に音作りを学んだ所があるので気づいたら無くしてはならい代物になってしまい半ば依存状態です。低音域にシマリとコシが出て高音域がゴリッ、バキッと鳴ってくれます。程良い中低域も兼ね備えておりドンシャリになり過ぎない所も使い勝手が良いと感じております。また歪みもこれ一機で賄っています。ラインアウトが2つあるので片方はチューナーアウトとして使っています。

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